事業案内【株式会社 高橋産商|埼玉県さいたま市|廃棄物処理 / 発泡スチロール処分 / 段ボール・古紙 / 粗大ゴミ処理処分】

業務:発泡スチロールの中間処分/産業廃棄物(発泡スチロール)処理処分/段ボール処分/古紙処分/粗大ゴミ処分【埼玉県さいたま市】

産業廃棄物(発泡スチロールに限ります)中間処分業の認可を受け、自社施設において、発泡スチロールの減容・溶融を行っております。

発泡スチロールの処理施設

発泡スチロールを減容・溶融する施設です。


シグマEAP-1500(固定式)

処理能力
1.2t / 日
用    途
溶融・減容

発泡スチロール中間処分施設

山本製作所 RE-1500(車載式)

処理能力
1.2t / 日
用    途
溶融・減容
  • 発泡スチロール中間処分施設
  • 発泡スチロール中間処分施設

処理フロー

発泡スチロールの処理工程をご紹介します。

  1. 受入れ
  2. 投入
  3. 破砕
  4. 溶融・減容
  5. 固化
  6. 売却

フローチャート|発泡スチロール中間処分

受入れ

発泡回収便により、
早朝、工場に運び込まれます。
受入れ-発泡スチロール中間処分フロー

不要物の除去

発泡スチロールはラべル・テープ等の不純物を丁寧に取り除きます。
除去-発泡スチロール中間処分フロー

投入

ベルトコンベアーにより破砕機へと運ばれます。
投入-発泡スチロール中間処分フロー

破砕

溶融しやすいように、細かく破砕されます。
破砕-発泡スチロール中間処分フロー

溶融・減容

約200℃で溶融された発泡スチロールは、一定の大きさにカットされ、受け皿に落ちてきます。
溶融・減容-発泡スチロール中間処分フロー

固化

受け皿で整形され、ブロック状になり、冷却後パレット積みされます。
固化-発泡スチロール中間処分フロー

売却

溶解・固化後の発泡スチロールは商社に販売後、リサイクルされ、ハンガー、おもちゃ、カセットケース等のプラスチック製品に生まれ変わります。
売却-発泡スチロール中間処分フロー

※発泡スチロールの回収後の処理について、こちらからご確認頂けます。

→廃棄物リサイクル・処理一覧